Google口コミの依頼で使える例文集|嫌がられない頼み方のコツ
Google口コミを月5件以上増やしたい方へ
口コミ依頼で大事な3つの前提
1.強制しない
口コミはあくまで「お願い」であり、強制するものではありません。
何度も念押ししたり、その場で投稿を求めたりすると、お客様にプレッシャーを与えてしまいます。
自主的に書いてもらえる状態をつくることが大切です。
2.見返りを渡さない(Googleガイドライン違反)
特典と引き換えに口コミを依頼する行為は、Googleガイドラインで禁止されています。
違反した場合、口コミの削除やビジネスプロフィールの機能制限などのペナルティを受ける可能性があります。
割引やプレゼントで投稿を促すのではなく、体験そのものの満足度で自然に書いてもらうことが重要です。
3.タイミングを選ぶ
口コミを書いてもらえるかどうかは、依頼するタイミングで大きく変わります。
サービスに満足している直後など、「書いてもいい」と感じてもらえる瞬間を逃さないことがポイントです。
満足度が高いタイミングで、さりげなくお願いするようにしましょう。
この3つを意識するだけで、口コミ依頼の成功率は大きく変わります。
大切なのは"お願いの仕方"ではなく、"お願いしても嫌がられない状況をつくること"です。
[対面]口頭での依頼テンプレ
飲食店で声かけ例(3パターン)
お会計直後に。
カジュアル
「今日のお食事はいかがでしたか?
よろしければ、Googleにご感想を書いてもらえると嬉しいです。」
丁寧
「本日はご来店ありがとうございました。
サービス向上の参考にさせていただきたいので、口コミをご投稿いただけますと幸いです。」
超短縮
「よろしければ口コミ、お願いできると嬉しいです。」
美容院での声かけ例(3パターン)
仕上がり確認時に。
カジュアル
「仕上がりはいかがですか?
率直なご感想を投稿してもらえると嬉しいです。」
丁寧
「本日は担当させていただきありがとうございます。
よろしければ、施術や仕上がりについてのご感想を口コミで共有いただけますと嬉しいです。」
超短縮
「よろしければ口コミでご感想いただけると嬉しいです。」
クリニックでの声かけ例(2パターン)
クリニックは"安心感重視"
「本日のご説明は分かりやすかったでしょうか。
もし差し支えなければ、率直なご感想を口コミで一言いただけますと、今後のご案内の改善につながります。」
「本日はご来院ありがとうございました。
当院の対応やご案内について、率直なご感想をお聞かせいただけますと今後の改善に役立ててまいります。」
[テキスト]LINE・メールでの依頼テンプレ
ここは「実際のLINEっぽさ」が命。
書き方ルール
- 1メッセージ3行以内
- 絵文字は使いすぎない
- URLは1つだけ
LINE公式アカウントからの依頼文(3パターン)
①
本日はありがとうございました!
もしよろしければ、
ご感想を投稿してもらえると嬉しいです。
②
本日のご来店ありがとうございました。
率直なご意見が次のお客様の参考になります。
お時間ある際に投稿いただけますと幸いです。
③
先日は当店をご利用いただきありがとうございました
お時間のある際にご感想を投稿いただけますと、
より良いサービスづくりの参考になります。
サンクスメールに添える依頼文(2パターン)
①
いただいたご意見をもとに、サービス向上・より良いお店作りを目指しております。
よろしければ、口コミで感じたことをお聞かせください。
②
この度はご来店いただきありがとうございました。
お時間のある際に、下記よりご感想を投稿いただけますと幸いです。
▼口コミはこちら
(URL)
件名の例(開封率UP用)
- ご来店ありがとうございました
- [お礼]本日のご利用について
- 先日はありがとうございました
サンクスメールでは「感謝→任意のお願い→URL」の順番にすると、自然な流れで口コミにつなげることができます。
[紙媒体]ショップカード・POPの文面
ここは短く。
ショップカードに印刷する文面例
①
口コミ投稿お願いします!
②
Googleの口コミお待ちしてます
③
あなたの一言が、私たちの励みになります。
④
あなたの体験が、誰かの来店のきっかけになります
⑤
ご感想が、より良いお店づくりにつながります。
レジ横POPの文面例
①
\こんなご感想をいただきました!/
「スタッフさんがとても丁寧で安心できました」
あなたのご感想もお聞かせください
▶ Google口コミはこちら
②
お客様の声をご紹介します
「仕上がりが理想以上でした!」
よろしければ、あなたのご感想も
投稿いただけると嬉しいです
③
ご来店ありがとうございました
ご感想をGoogleでシェアしていただけると嬉しいです
④
あなたの一言が
スタッフの励みになります
▶ QRコードから簡単に投稿できます
⑤
ご感想をもとにサービス改善を行っています。
アンケートにお答えいただくと、
そのまま口コミも投稿いただけます。
▶ QRコードはこちら
口コミ依頼でやりがちな失敗
「星5つけてください」はNG
評価操作によって高評価を短期間で増やしても、不自然な増加はユーザーに見抜かれ、かえって不信感につながります。
信頼を失った店舗は来店率も下がり、集客効果は期待できません。
店舗側が行うべきことは、評価をコントロールすることではなく、
あくまで「ご感想をお願いする」ことに留めることです。
そのうえで、低評価も含めて真摯に受け止め、改善に活かしていく姿勢が重要です。
誠実な運用の積み重ねが、口コミの信頼性を高め、長期的な集客につながります。
長すぎるメッセージは読まれない
口コミ依頼のメッセージは、長いほど読了率が下がります。
受け手は内容を精読するのではなく、視覚的な情報量を見て読むかどうかを判断しています。
テキストを詰め込むのではなく、改行や余白を使って「短く見せる設計」にすることが重要です。
パッと見て意図が伝わる文面は、心理的ハードルを下げ、投稿行動につながります。
全員に一律で送ると機械的に感じる
全員に同じ文面を送っていると、受け取った側は「自分の体験でなくてもよいのでは」と感じてしまいます。
人は、自分の意見や体験に価値があると認識したときに初めて行動します。
そのため、来店時の会話や利用内容に触れた一言を添えるだけでも、「自分に向けられた依頼」であると伝わり、投稿率の向上につながります。
まとめ
実際に複数の口コミを読み込んで分析すると、口コミが投稿される店舗には共通点がありました。
美容院では、丁寧なカウンセリングで要望を引き出し、仕上がり後に自宅でのアレンジ方法までレクチャーしているケースが多く見られます。
仕上がり以上の付加価値を提供することで「期待以上だった」という体験が生まれ、依頼を受け入れてもらいやすくしています。
飲食店では、料理の美味しさやコストパフォーマンスに加え、接客や提供スピードなどのサービス面への満足が、そのまま感想として口コミにつながっています。
つまり、"誰かに伝えたくなる体験"が生まれているかどうかが重要です。
クリニックでは、症状だけでなく不安や悩みに親身に寄り添う姿勢や、施術中のこまめな声かけといった配慮が高く評価されています。
安心感や信頼感が高まることで、「感謝を伝えたい」という動機が生まれ、投稿につながっています。
つまり口コミは、満足度の高さだけでなく
「気持ちが動いた体験」があるかどうかで生まれるものです。
口コミは、ただお願いするだけでは増えません。
大切なのは「書きたくなる状況」をつくることです。
強制しない・見返りを渡さない・タイミングを選ぶ。
この3つを守るだけで、口コミの集まり方は大きく変わります。
まずは、会計時の一言やLINEの短いメッセージなど、使いやすいテンプレートを1つ決めて実践してみてください。
小さな工夫の積み重ねが、自然な口コミ増加につながります。
もし口コミの依頼に負担を感じている場合は、アンケートと連動した導線設計など、仕組み化を検討するのも一つの方法です。
本記事で紹介したポイントを取り入れ、口コミ数アップにつなげていきましょう。