Googleビジネスプロフィールのビジネスカテゴリとは?メイン・追加カテゴリの設定方法
Googleビジネスプロフィール(GBP)の「ビジネスカテゴリ」は、店舗運営者がもっとも誤解しやすく、それでいてMEO順位に直結する重要設定です。
このページでは、ビジネスカテゴリの意味から、メイン・追加カテゴリの違いと最適な設定方法までを整理します。
ビジネスカテゴリとは?
ビジネスカテゴリは、お店が「何を提供する業種なのか」を Google に伝えるためのラベルです。
「飲食店」「美容室」「歯科医院」など、業種名のように見えますが、実は Google が定義した固定の選択肢から選ぶ仕組みになっています。
なぜ重要なのか
Googleマップで「池袋 カフェ」と検索した人に、自店舗を表示してもらうには、Googleに「うちはカフェです」と正しく伝える必要があります。
その「伝える手段」がビジネスカテゴリです。
カテゴリが間違っていたり抽象的すぎたりすると、関連性スコアが下がり、検索結果に表示されません。
MEO対策で最初に整えるべき設定と言えます。
メインカテゴリと追加カテゴリの違い
メインカテゴリ(1つだけ)
- 店舗の「主たる業種」を表す
- 検索順位・関連性判定に最も強く影響
- 「○○ 業種」のような検索結果での出やすさが変わる
- 1店舗につき1つだけ設定可能
追加カテゴリ(複数)
- 提供しているサブ業種を表す
- メインカテゴリほどの強い影響力はない
- 1店舗で最大10個程度まで設定可能
- 幅広いキーワードに対する関連性を高める補助役
設定方法
- GBP管理画面にログイン
- 「情報」または「プロフィール」セクションを開く
- 「カテゴリ」をクリック
- 「メインカテゴリ」欄に業種名を入力 → 候補から選択
- 「カテゴリを追加」で追加カテゴリを設定
- 保存して完了
カテゴリの並び替えはドラッグ操作で行えます。順番に大きな影響はありませんが、整理しておくと管理が楽になります。
選び方の基本
1. メインは「最も売りたい業種」
収益の柱・客単価の高いサービスをメインに置きましょう。
「居酒屋でランチも出している」店舗なら、メインは「居酒屋」、ランチが本気の場合は「定食屋」を追加する形が一例。
2. 競合上位の設定をリサーチ
Googleマップで「地域名 + 業種」検索 → 上位5店舗のカテゴリを確認します。
「マインクラフト教室」など独自業態だと、Google定義のカテゴリにぴったり一致しないことも。
そういう場合は「パソコン教室」「子供向け教室」など、近い親カテゴリを選びます。
3. 提供サービスとの一致
カテゴリは「ラベル」なので、実態が伴っていることが大前提です。
「カフェ」と設定したのに飲み物のメニューが1種類しかない、というのは Google から見ても不自然です。
業種別の設定例
例1:イタリアンとピザがメインのお店
- メイン:イタリア料理店
- 追加:ピザ屋 / ワインバー / レストラン
例2:カット中心の美容院+ネイルもやっている
- メイン:美容院
- 追加:ネイルサロン / ヘアサロン
例3:歯科+矯正+ホワイトニング
- メイン:歯科医院(一般歯科)
- 追加:矯正歯科 / 審美歯科 / 小児歯科
例4:整骨院+鍼灸+マッサージ
- メイン:整骨院
- 追加:鍼灸院 / マッサージ店 / リラクゼーションサロン
やってはいけないこと
- 実際に提供していないサービスのカテゴリを追加する(ガイドライン違反)
- 関連の薄いカテゴリを大量に追加する(関連性スコアの希薄化)
- 「店」「会社」など抽象的すぎるカテゴリで済ませる
- 季節限定サービス(夏だけビアガーデンなど)をメインにする
カテゴリ一覧の具体的な探し方や代表カテゴリ例は カテゴリ一覧の記事 をどうぞ。
全体の概要は 完全ガイド も参考になります。
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